どんなに激しく時代が移り変わっても、変わらない大切なもの。
それが私たちの3つのこだわりです。
97年春、観光に訪れるお客様に「一服の清涼剤となるようなお店を」と考え、ビール醸造所とカジュアルな食堂を作りました。
以来、お店は少しずつ増えましたが、ポリシーは不変です。
「あのお店に行ったなぁ。良かったなぁ」
心身の休暇にお越しになったお客様方の記憶に残るお店でありたいと考えています。
「お客様に土産話を」が会社のモットーです。
出来立てを、造っているそばで口に入れるのが、最高のおいしさを手に入れる方法です。
伊豆高原ビール醸造所は、小さな醸造所ですが、その分、小回りが利きます。
最高の材料を最高の伊豆高原の水で、独自の技術で少しずつ造る。
だからおいしい。
「海鮮丼をどんどん食べちゃう」
料理に最高にマッチする伊豆高原ビールを、是非、お召しあがりください。
「この土地はこれがおいしいんだよ」
旅人に気軽にお声をかけておいしいものを気前よく出す。
江戸時代の宿場町にはそんな光景が頻繁に見られたのではないかと思います。
「漁師めし」という言葉を検索しても何もヒットしない時に、
日本一印象に残っておいしい海鮮丼を日本一気前よく提供する飲食店を始めました。
ご提供する料理が何であろうとも変わらぬ心意気で頑張ります。